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[资料] 小森まなみ(Wiki百科)

小森まなみ出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

小森 まなみ(こもり まなみ) - 日本ラジオ番組パーソナリティ歌手声優エッセイスト

作家として小森眞奈美・絵本作家としてこもりまなみとしても活動している。日本児童文芸家協会会員。NPO法人メディカルメイクアップアソシエーション認定員。日本大学芸術学部放送学科卒業。タワーズ(ラジオ活動時)/ボイス&ハート(声優・歌手活動時)所属。メディカルウィッグ専門会社アンジェリック代表。



[人物紹介]

1959年10月16日 東京都渋谷区生まれ。父は内科学者で、世界的な胃癌治療の第一人者だった小黒八七郎

曽祖父は儒学者、祖父は医師という家系に生まれる。

ラジオ番組において、レコードを廻しながら一人で放送をおこなう「ディスクジョッキー」ならぬ、トークに重点を置いたトークジョッキーという概念を提唱し、自ら実践した。現在も歌手・作家・声優・メイクセラピストなど多くの活動のなか、パーソナリティとしての活動に重点を置いている。

ラジオ番組では「心と心のキャッチボール」を大切にし、幅広い年齢層のリスナーからマミ姉と呼ばれ親しまれている。

1980年代後半~1990年代のラジオ情報誌DJ人気投票では、1位、2位と常に上位にランクイン。人気・実力ともに長きに渡って支持を得ている。

番組や著作物を通じて「夢+努力=現実」を提唱。これは「夢の方程式」とも呼ばれ、小森が特に強調するモットーである。

毎年元旦に年賀状全員プレゼントを行っている。ラジオ番組や雑誌での案内に従い申し込むと送られる(ただし2002年については炭疽菌事件の影響で実施が見送られた)。

ファンとは、buddy(仲間、相棒、親友の意)またはfamily(家族)といった関係で居たいという考えから、ファンクラブは作られない。代わりに、リスナー同士の交流を深める目的でリスナー主催による集いが行われることがある(もちろん本人は来ないが、番組で告知され、イベントの場所に限り、時々本人が集いに潜入することもある)。

日本テレビ音楽学院で歌唱を学んだ高校1年には、音楽ユニット「バーズ」のメンバーに選抜され、全国高校サッカー選手権イメージソング「ふり向くな君は美しい」をリリース。学校ではフォークソング部に所属。DJになって以後も友人たちと『Nausicäa』というバンドを結成したこともあるなど、あらゆる場面で音楽に接しており、この事が歌手・作詞活動に結びついているといえよう。

厳格な家庭に育ち、幼少期に海外生活をしていたためか、娯楽に関して知らないことが多いが、性格は天然ボケな部分があるものの、基本的に努力家で優しい。また感受性が豊かで涙腺が弱く、ハガキに感動して番組中でも涙ぐんたり、本気で励まし続け放送終了時間を忘れ、尻切れ番組になったこともある。その分面倒見がよいため、声優業界のみならずラジオを聴いて育った漫画家やタレントからの人望も厚い。

医師であった父の影響からか、会話や言葉を通じて人々の心を癒す「心のお医者さん」を目標としている。また、亡き父の遺志を受け継ぎ、2006年から抗がん剤の副作用に苦しむ人のためにメディカルウィッグ(医療用かつら)を扱う会社「アンジェリック」を設立し代表に就任。同年1月より公式サイトを立ち上げた。




[エピソード]

  • 上記の生年月日が“冗談としか思えない”と評される程若々しい容姿を保っている。この点については、イベント帰りの名古屋駅の新幹線ホームにて、補導員に家出少女と間違えられ補導されそうになったことがあったり、漫画家で友人の佐藤まり子井潤千代美らと温泉旅行に行ったときは仲居さんが気を使って子供用浴衣を持ってきたことがあるなど、エピソードは枚挙に暇がない。
  • マルベル堂から「卒業記念に一枚写真をとらない?」と言われ出したブロマイドが、小森の顔を知らなかったリスナーが購入したため、売り上げが4位にランクイン。マスコミが注目し、女子大生DJブームがおこる。しかし、大手プロダクションより「権威が落ちる」とクレームがついたためランキング廃止となり売り上げランキングより小森の名前は除外されることになる。ブロマイドの写真はカントリーガールのジャケットにも使用された。
  • DJランキング1位の表彰式には『FOCUS』も取材にきて、DJでは初めてフォーカスされる。しかし本人はこのブームがお気に召さないらしく「アイドル扱いされるのはいや」「ラジオを聴いて欲しい」「目立ちたくない」と、番組を降り、海外にひとり旅をしたこともある。成田空港には心配したリスナーたちが、大勢待っていた。一部に『わがままお嬢様』と評される。
  • 年齢は井上喜久子と同様のパターンで「永遠の18歳」と言われる(声優#近時の声優の立場なども参照)。
    • RADIコミで年に一度「年ネタ」を解禁する句会「ホットケー記念日」が小森の誕生日が近くなると行われていたが、番組が10周年を迎えたのを機に番組の第1回放送日1984年10月13日に因んだ「番組○周年」の企画に変更となり、このころから年齢のことを公言しなくなった。
    • 古くから交友があり、小森本人も何度もゲスト出演した事がある日高のり子はいぱぁナイト及び日高のり子のアロマチックナイトにおいては、小森のおおよその年齢を知っている事を前提としたネタがリスナーから多数送られていた(例:小森本人が番組中でビスコとマミーが好物と語った途端「それが若さを保つ秘訣」と言うネタや、それを応用して先に挙げた補導ネタを元にした「マミ若返り食事法~私が補導される理由~」と言う本が出るらしい、と言う「嘘ネタ」など。
  • 後述の雑誌GORO写楽などでグラビアアイドルとして取り上げられたことは本人にとっては消したい過去らしく、西村朋紘との番組『MAMI☆OMO Radio Caravan』の公開録音にて、小森のグラビアが掲載された雑誌GOROを持ってきたリスナーが暴走してステージ上に上がり、小森がビキニで寝そべる写真のページを広げ小森を追い掛けまわして泣かせてしまった(オンエアではうまく編集されていた)。そのリスナーは、握手会にもしっかりと参加していた。
  • おはようスタジオにレギュラー出演していた頃、ゲストに来ていたチェッカーズにノースリーブの服の脇から乳首を見られたらしい。なお、この事をラジオにて話す時「チェッカーズにアソコみられたの!」と言って余計ドツボに嵌っていった。ミンキー・ヤス曰く「この頃の小森のおっぱい元気がよかった」。
  • キンギョネギ類全般(タマネギ長ネギ)と人の入った着ぐるみが苦手。大切にしていたキンギョを猫に食べられていた場面に遭遇し、これがトラウマになったとの事。リスナーが知らずに「キンギョの子供が生まれました!」と投稿して来た時、途中までしか読めず投げ出し、ミンキー・ヤスに残りを読んでもらった事がある。また「赤いから」キンギョが嫌い、とRADIコミで発言した事もあり翌々週の放送で「黒い出目金は大丈夫なんですか?」と番組冒頭の独り言で突っこまれると「その類は全部ダメ!」と言っていた。更にタイトルコールの後「鯛も海で泳いでいるのはダメです。」と発言。ミンキー・ヤス曰く「謎は深まるばかり」とのことである。ネギ類に関しては福岡にイベントで行った時長浜ラーメンを食べに行った時「ネギ抜き」でお願いしますと注文して店主にヘンな顔をされた。
  • 健康診断があるのを忘れて、アラレちゃんがプリントされたパンツをはいていった事がある。
  • アルバム「BIRTH」のポスタージャケット撮影イメージは、「湖岸にたたずむ佐野量子ちゃん」
  • ビデオ「Believe」のジャケットイメージ(パジャマを着ている方)は、あくまで本人曰く渡辺美里
  • RADIコミ最初のイベントが、スポーツバレー東海のプールにて行われた時「プールでやるからね。水着でね」とボス是枝から言われ「上はビキニ、下は腰ミノ」という姿で現れる。
  • 野球に関しては全くの無知で、ラジオたんぱの番組で「ボールの握りで、ある食器で挟んだように見えることからこの名前がついたボールは?」という問題に対して「サラダボール」と答えた(正解はフォークボール)。また、劇場版「バツ&テリー」アフレコで球場のウグイス嬢役の時に、野球用語が全然わからない為、収録はかなり苦労したと言われる。
  • 1980年代後半の『ラジオパラダイス』人気パーソナリティ投票では、女性部門1位を長きにわたり獲得。伝説のDJとして男性部門1位の小堀勝啓CBCアナウンサー)との誌上対談が実現。また、小堀勝啓の番組に生出演した。
  • リスナーペンネーム「若年寄恵比寿(わかどしよりえびす)」を、「じゃくねんよりえびす」と読んでしまうなど地名・名前の読み間違いや読めなくての創作が多々ある。代表的なのものとして、「北海道北九州市」「さっぽいどー(札幌+北海道)」「山口県しものけ市(下関)」など。
  • RADIコミ開始当初流行った牛乳早飲みを、何年後かのクリスマスに再度挑戦した時、牛乳を吹き出しスタジオの床を汚してしまった。
  • RADIコミの独り言において「すね毛の枝毛発見」という葉書を読み「見た~い」と言った為に翌々週、実際にリスナーが葉書に貼りつけて送ってきた。
  • 握手会で受験生が小森まなみと握手をすると、受験に失敗するというジンクスがある。但し、左手で握手すると大丈夫らしい。中にはあえてジンクスを破ろうと、右手で握手し後日「合格しました!」と報告する強者リスナーもいる。近年では小森まなみの年賀状が『落ちないお守り』として受験生に大人気。きっかけは「コモリの笑い話にはオチがないから」とリスナー間の逸話から。
  • 1985年、SBSラジオで当時人気だった生番組「フリーステーション120」(月曜~金曜、この件は金曜日について)に飛び入りゲスト出演したことがあった。これは当時土曜夕方からの生放送番組「JanJanサタデー」(静岡第一テレビ)出演のため、土曜日は日帰りで来静していた小森まなみが、「フリーステーション120」への飛び入り出演をするため、当時金曜夕方に放送されていたラジオたんぱ(現:日経ラジオ社)の生番組終了後に新幹線で来静、そのままSBSラジオに向かい、その日のレギュラーパーソナリティだったSBSの國本良博アナウンサーとおよそ1時間の生放送に参加したというものである。時折國本アナが下ネタを発し、それに対する小森のリアクションがしばらく話題となった。
  • 1994年、担当するRADIコミの10周年記念イベントを、名古屋レインボーホールで開催し7,000人を超えるリスナーを動員。ラジオのみのイベントでは異例の動員数で大成功を収める。
  • 1997年頃から『アニラジ』ブームがおこり、アニメ・ラジオ・イベントの最前線にクローズアップされる。しかし上記のように本人は『ブーム』にあおられることを、極めて好まないために「これからマリモになります」と1999年にイベントで宣言。これがいわゆる『マリモ宣言』。


[略歴]
  • 1979年 - 日大芸術学部在籍中、ニッポン放送で声のアルバイトをしていたのをきっかけに、同局の番組『せんだみつおの足かけ二日大進撃!!』の一コーナーにスカウトされる。
  • 1980年4月4日~ - ラジオたんぱヤロメロジュニア出発進行』金曜日を担当。これがパーソナリティとしての本格デビューとなる。

    以後、たんぱでは1987年3月の『はしゃいで○○大放送』終了まで番組を担当。大橋照子/斉藤洋美と共に「たんぱ三人娘」と呼ばれ一大ブームとなる。DJ人気投票ではブロンズマイク賞を受賞。
  • 1982年4月 - 静岡第一テレビで放送された、生放送の若者向け情報番組「JanJanサタデー」にレギュラー出演。本格的なテレビレギュラー司会はこれが初めて。チェッカーズXジャパンなどと友好を持つ。この司会はラサール石井とともに1989年9月まで継続。
  • 1983年4月29日 - 初の著書『ハートいっぱい抱きしめて』出版。また、同年の12月1日CBSソニーより秋元康プロデュースでシングル『翼をつけて Love Song』と四枚組シングル『You』を発売。レコードデビューを果たす。レコード関係者によるファンクラブもでき、2万人を超えたが、「ファンとアイドルの関係みたいで、ラジオのポリシーからはずれる」と1年で解散を宣言。
  • 1984年10月13日 - ライフワークとなる番組『mamiのRADIかるコミュニケーション』(通称RADIコミ)開始。この番組を通じて、ほぼ現在の話法が確立される。
  • 1986年5月5日 - キングレコードより初のLP『HERTZ』を発売。カセット・LDも同時発売は珍しかった。以後、小森まなみ名義での音盤は全て、キングレコードより発売される事になる。
  • 1986年 - ラジオ情報誌「ラジオパラダイス」DJ人気投票で年間ランキング1位となる。以後1989年7月から1990年5月まで11回連続1位、さらに年間ランキング1位に4回輝く。
  • タカラリカちゃん』イメージキャラクターに選ばれる。リカちゃんとテレビCM出演。イメージアルバム『永遠の少女たちへ』リリース。
  • ロッテキウイフルーツバブアップ』CM出演。全国のラジオリスナーから「動くまみちゃんを初めて見た」と大反響。
  • TBSアップルシティ500』、テレビ東京おはようスタジオ』レギュラー司会。
  • 1990年-テレビ東京『新・桃太郎伝説』はじめてのアニメヒロイン・かぐや姫役。主題歌とエンディングテーマも「小森まなみとピーチボーイズ』で発売。
  • 1989年 - 結婚。一児をもうけるも休日診療による医療ミスで1991年まで産休。
  • 1991年 - 復帰第一弾シングルに用意されていたTVアニメ魔法のプリンセス新ミンキーモモ主題歌のレコーディングで作詞の岡崎律子と出会い意気投合。この後、同年代の岡崎と公私共に親交を深めて行き、数多くの名曲を提供してもらうが、2004年の急逝に強いショックを受けしばらく歌えなくなる。
  • 1996年11月 - たんぱ時代の友人高橋直純AsRを結成。2001年まで活動を行う。
  • 1997年11月 - 父親、急逝。この時行われた渋谷OnAirEastで行われた初のライブで観客に父の死を初めて公表する。また番組に本人が出演できず、ミンキーヤス・高橋直純・内藤寛らがピンチヒッターを務める。
  • 2002年6月 - 番組内で体内に腫瘍ができていることを告白。多くのリスナーが心配したが、良性のため命に別状はなかった。その後のマキシシングル「LIFE~上をむいて歩こう~」にて、元気であることをリスナーにアピールした。
  • 2003年 - 名古屋城夏まつりで行われた『mamiのRADIかるコミュニケーション』のイベントで、以前は乗れなかった自転車に乗って登場した。さらに、この日のために握力を鍛え、番組内で左手の握力が8Kgしかないと言っていたが、計測の結果、右22Kg+左18Kg=40Kgと成果が出ている。「夢+努力=現実」を自ら実証した。
  • 2003年 - 東京の有明「有明パークビル」にできた、ウェディングチャペルのプロデュースと企画をした。また、捨ててしまう種を砂漠緑化に役立てる「緑のたまごプロジェクト」を、同年の名古屋城夏まつりより開始した。種の募集は、公開録音の会場に種を入れる箱を設けたり、番組宛てに送るなどで継続していく。ただし、種は水気を切って乾燥させてから送るよう呼びかけている。
  • 2005年8月7日 - 愛・地球博で行われ、会場のEXPOホールに定員である3,000人の観客が動員された、東海ラジオのアニラジ5番組の合同イベント「東海ラジオスペシャル We Love The Earth」に参加。イベントでは「緑のたまごプロジェクト」の取り組みと、自身が震災後のタイを旅したメッセージ映像を紹介した後、イベントのために作詞した「アイノホシ~We Love The Earth」などのライブを行った。
  • 2006年6月1日 - 声優や歌手のマネージメントを、アニプレックスのマネージメント部門「VOICE&HEART」に移籍。
  • 2006年8月20日 - 名古屋城開府400年『名古屋城宵まつり・夢のチカラ+GP』!!開催。聖地 名古屋城で「このようなフリフリを着た形(第二期)でのイベントは最後にするつもり」と言った為に、多くのリスナーが動揺した。
  • 2006年10月14日 - 原宿 Blue Jay Wayにて、小森まなみの初の朗読&アコースティックライブ『きんもくせいナイト~Premium First Flight』開催。チケットが約1時間で完売されたことから、本公演前に追加公演が行われるという事態が起きた。『第三期小森まなみ』の幕開け。


音楽特記しない限り発売元はキングレコードスターチャイルド(~2005年7月)/インデックスミュージック(2005年7月~))。




シングル
  • 「小森まなみ DAY&TALK」シリーズ(CBSソニー、廃盤)
    • 「翼をつけてラブソング」c/w:Mami\'s Call In The Morning(24SH 1439、1983年12月1日
    この曲のビデオクリップは、当時出演していた「JanJanサタデー」(静岡第一テレビ)とのタイアップ絡みから、静岡第一テレビのスタジオで撮影された。
    • 「You」c/w:Park.Av.でデイト(24SH 1446、1984年12月1日
    • 「恋の余韻」c/w:黄昏Freeway(24SH 1447、1984年12月1日、24SH 1447)
    • 「今夜だけあなたのティンカーベル」c/w:さよならなんて言わないで(24SH 1448、1984年12月1日
    • 「天使たちの夜」c/w:Midnight Telephone(24SH 1449、1984年12月1日
    以上5曲は、俗に「幻の5枚組シングル」と呼ばれる。A面曲については「アイドル・ミラクルバイブル・シリーズ」に収録。
  • 「桃変化で行こう!」c/w:ピーチボーイ・ブギウギ(091X 10022、1989年11月21日) アニメ「桃太郎伝説」オープニング&エンディング主題歌
  • 「Don\'t Cry Baby~天使のチャイム~」c/w:HERTZ~電波の天使たち~/For You~まみの子守唄~(KIDS-4002、1991年8月5日
  • 「夢みるハート」c/w:ダバダバFallin\' Love(KIDA-31、1991年11月5日) アニメ「魔法のプリンセスミンキーモモ(新)」前期オープニング/エンディング主題歌
  • 「ハイカラ RADIコミ音頭/電光戦士マミリンダー」(KIDS-104、1992年7月22日、「小森まなみ一座」としてリリース)
  • 「Fight!~最後の天使~」c/w:Holy Eyes~君の夢はぼくの夢~(KIDA-113、1995年9月21日) ゲーム「3×3 EYES~吸精公主~」オープニング/エンディング主題歌
  • 「YELLを君に!」c/w:おやすみBaby(KIDA-14、1996年12月21日) ラジオ「小森まなみのエールを君に」オープニング/エンディングテーマ曲
  • 「I Love You」(ラジオ大阪、OBC-9801、1998年12月)
  • 「ぽっぷな勇気」c/w:ひまわり(KIDA-196、2000年7月5日) アニメ「おジャ魔女どれみ#」劇場版主題歌、ラジオ「mamiのRADIかるコミュニケーション」エンディングテーマ曲
  • 「HAPPY RIDER」c/w:ひみつのコード/ミトン<Radio Groove>(KICM-3005、2001年1月1日) アニメ「21世紀まんがはじめて物語」主題歌
  • 「Life~上をむいて歩こう~」c/w:青空のパッセージ(2002年7月25日、SCRF-0004(CD&携帯ストラップセット)/SCRF-0005(CD&タオルセット)/SCRF-0006(CD&タオル&携帯ストラップセット))
  • 「カントリーガール」c/w:君色アクセル(NECM-12114、2006年1月25日谷山浩子のカバー、ラジオ「mamiのRADIかるコミュニケーション」エンディングテーマ曲


[アルバム]
  • 「HERTZ」(K20A-746、1986年5月5日/KICS-307、1993年4月30日(CD再版)) X\'mas Present/リクエストはSweet Kiss/つらいねロストラブ/そして次の夏が来た/LOVE ME BACK/日曜まで待てない/FOR YOU~まみの子守唄~/HERTZ~電波の天使たち~(カラオケ)
  • 「HERTZⅡ~ハートのKey Station~」(K28A-807、1987年8月21日/KICS-308、1993年4月30日(CD再版)) ハートのKey Station/両手いっぱい菜の花にして/BUDDY/カモミールの午後/HAPPY BIRTHDAY/君のルール/魔法のルーペ/港にて…/HERTZ~電波の天使たち~/Beginning from Good Bye/ガラスのダイアリー
  • 「HERTZⅢ~DJ BEAT~」(256R-3、1989年5月5日/KICS-309、1993年4月30日(CD再版)) DJ BEAT/Dear Boy/卒業/月の虹~Moonlight Dancing~/1999・地球に願いを…/Teenage Dream/Don\'t Cry Baby~天使のチャイム~/素直になりたい/10 years ago & after~永遠を追いかけて~/HERTZ~電波の天使たち~/FOR YOU~まみの子守唄~
  • 「Princess Collection」(KICS-208、1992年4月22日) 夢みるハート/ダバダバFallin\' Love/Dancin\' LICCA Chan~リカのCMメドレー~/夢少女リカ/ガラスのダイアリー~永遠の少女たちへ~/虹のプリンセス/トワイライト☆ドリーム/桃変化で行こう/ムーン・チャイルド/夢しゃりばり/ピーチボーイブギウギ/夢みるハート(岡崎律子ハートフル・コーラスヴァージョン)/ダバダバFallin\' Love(岡崎律子ダバダバ・コーラスヴァージョン)
  • 「ALICE」(KICS-306、1993年4月30日) Believe~胸いっぱいの勇気~/マリン・マリン・マリン(SPLASH Version)/Heart Beat/かなしいうさぎ/キュートにKISS/魔法のシグナル/金の風 銀の船/Don\'t Cry Baby(Hiroki Remix Version)/素顔のアリス/オリオンの下で逢いましょう/おやすみBaby(MILKY LA LA LA Version)
  • 「Noël」(KICS-359、1993年11月26日) あなたへ…/X\'mas Present~心の中の少年へ~/君がそばにいれば/オリオンの下で逢いましょう/童話『小さな雪の物語』/Noël/君がそばにいれば(カラオケ)
  • 「Birth」(KICS-464、1994年12月16日) あなたへ…/DJ BEAT(Birth Version)/ハートのKey Station/大好き!/魔法のシグナル/Don\'t Cry Baby(Hiroki Remix Version)/1999・地球に願いを…/君がそばにいれば/Believe(Liberty 94\')/10 years ago & after~永遠を追いかけて~/HERTZ~電波の天使たち~/君に逢えてボクはボクになる
  • 「Courage」(KICS-565、1996年8月7日) CENTURY BEAT/Fight!~最後の天使~/Little Courage~うちへおいでよ~/太陽のAug/臨海ドルフィン/Angel Heart/Take me to your Party/Holy Eyes~君の夢はぼくの夢~/YELLを君に!/夢のうぶ声(ラジオ「小森まなみのpop\'nパジャマEYE」エンディングテーマソング)/Seed Leaf
  • 「Tiny Angel」(KICS-643、1997年10月3日) Love for You~あなたを知りたい~/Come on the HERO!(Version M)/フォトジェニック/Happy Happy Birthday/THUNDERBOLT~ボクはキミが必要~/I miss you…
  • 「Presage」(KICS-706、1998年11月27日) Enchante/Chaton/君がそばにいれば(AsR Version)/三月白書/verence = Interlude =/Windy Swallow/両手いっぱい菜の花にして(Luna Version)/entrechat = Interlude =/ミトン/あなたを想うと勇気がわいてくる/Vergin Snow/Presage/I Love You
  • 「Be Station」(KICS-747、1999年10月16日) Angel Heart/Teenage Dream/あした元気になあれ/1999・地球に願いを…/Believe(Liberty 94\')/Little Courage~うちへおいでよ~/大好き!/魔法のシグナル/YELLを君に!/あなたを想うと勇気がわいてくる/I Love You/Be Station/Don\'t Cry Baby/君に逢えてボクはボクになる/HERTZ~電波の天使たち~/ストローク~青のむこう~
  • 「Citrus Monsoon」(KICS-884、2001年7月25日) HAPPY RIDER/non-prosecution/桜の下で/Blue Lagoon/終わらない夏/ひまわり/ひみつのコード/ぽっぷな勇気/My Dear…/青空-L号/~なぎ~
  • 「ユ・メ・ノ・チ・カ・ラ」(KICA-647、2004年7月22日) Seed Leaf/あした元気になあれ(AsR Special Edition)/Life~上をむいて歩こう~/きゅんきゅんのパワー(ゲーム「C.A.T.~サイバーアタックチーム~」オープニング主題歌)/Little Courage~うちへおいでよ~/ひまわり/青空-L号/HAPPY RIDER/Windy Swallow/夏色の翼/Holy Eyes~君の夢はぼくの夢~/夢のうぶ声/YELLを君に!/Fight!~最後の天使~/それは いつか 咲く日のために/青空のパッセージ/Presage
  • 「アイドルはM ミラクルバイブル・シリーズ~兵藤まこ・小森まなみ・速水昌未・江崎まり~」(ソニー・ミュージックエンタテインメント、MHCL-464、2004年12月1日) アイドルに関する楽曲のコンピレーションアルバム。小森に関してはCBSソニーから出したシングルの歌5曲を収録(略歴及びシングルの項参照)。
  • 「Ride on Wave」(NECA-30138、2005年7月21日) OVERTURE/Horizon/Ride on Wave/ミルフィーユ/空色ジュエル/願いよ届け 風になれ/Dream Chaser/風花/四季風はっぴぃばーすでい/アイノホシ~Love the Earth~/君に逢えてボクはボクになる


[編集]未音源楽曲
  • 「ときめきが目を覚ましている/空の青さに」 ゲーム「海腹川背・旬」主題歌


[編集]DVD
  • 「BELIEVE」(KIBM-22、2001年7月25日
  • 「ラジオ伝説」(KIBM-27~28、2001年10月3日


[編集]ビデオ・LD
  • 「Believe」(KIVM-67/KILM-32、1994年4月30日
  • 「RADIO LOVE」(KIVM-88/KILM-37、1995年8月4日
  • 「虹を追いかけて…」(KIVM-89/KILM-38、1995年10月25日


[編集]代表曲
  • HERTZ~電波の天使たち~
  • 夢みるハート
  • 君に逢えてボクはボクになる
  • Fight!~最後の天使~
  • YELLを君に!
  • I Love You
  • 君がそばにいれば
  • きゅんきゅんのパワー


[編集]その他
  • 小森まなみのおやすみポエム ラジオ大阪1314 V-STATION」携帯サイト「声優V-STATION」3分ラジオで2003年6月19日~2004年1月5日に公開された金子みすゞの詩を朗読するプログラム。後にCD化された。


[編集]出演

[編集]ラジオ

[編集]現在放送中
  • mamiのRADIかるコミュニケーション東海ラジオ他/1984年~)
  • 小森まなみのPop\'n!パジャマEYE(東北放送他/1994年~)
1994年~「Pop\'n!パジャマ」1996年~「~EX(EXtra)」1999年~「~RV(ReVolution)」(AsR RadioRevolutionと統合)2001年~「~EYE」

[編集]過去

[編集]ラジオたんぱ

[編集]AM/FM※「内藤寛のZig Zagアンテ~ナ」「TV GAME RADIONS R」内コーナー

[編集]テレビ
  • JanJanサタデー静岡第一テレビ、1982~1989年)
  • 銭形金太郎テレビ朝日、2004年7月8日放送分にて、リスナーである“役者ビンボーさん”とVTR電話出演)
  • おはようスタジオテレビ東京、~1984年の月曜日レギュラー)
  • アップルシティ500TBS。本人公式プロフには出演期間・曜日などの記述なし)


[編集]声優
  • 蒼き流星SPTレイズナー(ランディ)せりふは「しゃがんで!」
  • トウキョウ・バイス(当麻久美子)
  • ハーバーライト物語(マリエ)
  • 劇場版バツ&テリーウグイス嬢
  • アニメ版桃太郎伝説(かぐや姫)→ 産休に入ったために水谷優子へ途中交代。
  • PCゲーム版3×3 EYESシリーズ
    • 三只眼變成/転輪王幻夢(スージン・リュウメイ)
    • 吸精公主(月花/美花)
  • 真・女神転生~東京黙示録~(日下茉莉香)
  • FEDA(マミリーナ)
  • フェーダ・リメイク ~エンブレム・オブ・ジャスティス~(エリス・ウッドランド)
  • キューブバトラー(アンナ未来)
  • フォトジェニック(桜井愛美)
  • 海腹川背・旬(海腹川背)
  • DOKI DOKI プリティーリーグ(木村由佳)
  • My Dream オンエアーが待てなくて(斎藤エリナ)
  • どきどき ON AIR(綾小路まみな)
  • 速攻生徒会(前田まなみ)
  • ストーンウォーカーズ(神宮寺ひちろ)
  • GUILTY GEARシリーズ(蔵土縁紗夢:クラドベリ・ジャム)
  • 21世紀まんがはじめて物語(ハムスター)
  • C.A.T~サイバーアタックチーム~(野中苺)
  • AS~エンジェリックセレナーデ/エンジェルラビィシリーズ(サーリア・ウィネス)
  • 地球へ…(テレビアニメ版)(ナキネズミ)


[編集]書籍

[編集]エッセイ
  • 「ハートいっぱい抱きしめて」(小森まなみ、立風書房1983年4月発行)
  • 「こころのおくすり」(小森まなみ、主婦の友社1998年4月発行)ISBN 4-07-223817-1
  • 「こころが元気になる31のヒント」(小森真奈美、新声社1999年7月発行)
  • 「こころが元気になる31のヒントプラス」(小森真奈美、主婦の友社2000年3月発行)ISBN 4-07-228186-7
  • 「天使の棲むところ」(小森真奈美、主婦の友社、2000年12月発行)ISBN 4-07-230177-9
  • 「しあわせレシピ~今日より素敵な明日のために~」(小森真奈美、主婦の友社、2004年3月発行)ISBN 4-07-242192-8


[編集]自叙伝
  • 「どんまい魂(スピリッツ)」(小森真奈美、主婦の友社、2003年1月発行)ISBN 4-07-235909-2


[編集]絵本
  • 「だいじなだいじなたからもの」(こもりまなみ、主婦の友社、2001年11月発行)ISBN 4-07-231863-9


[編集]雑誌
  • ラジオマガジン」レオタードグラビア(1981年頃)
  • GORO」水着グラビア(1983年4月28日号、ビキニ写真もあり)
  • 「写楽」セミヌードグラビア(1984年2月号)
  • ラジオパラダイス三才ブックス)『果樹園でお昼寝』
  • 月刊声優グランプリ(主婦の友社)『おしゃべりキッチン』
  • 月刊ファンロードラポート)『すりガラスのダイアリー』(1987年8月号~1989年3月号)
  • 月刊OUT(みのり書房)『おしゃべり飛行船』(1994年10月号~)
  • 月刊MEGU(青磁ビブロス)『夢が…てん☆こもり』(1995年創刊号~)
  • 暮しの手帖12号『プロフェッショナルコラム・木を見る森を見る』(2004年9月)
  • カーセンサー東海版(リクルート)『小森まなみのドライブに連れってって』


[編集]その他
  • 小森の友人である井潤千代美による「ハートのKey station」という漫画が「mimi」(講談社刊)で連載されていた(KCmimi全2巻)。小森をモデルにした、ラジオ業界を舞台にした作品。初版2万部が即日完売した。
    • 最後の一線を越えた彼氏が登場したため「モデルは誰だ?」と小森の番組に問い合わせが殺到、井潤の「ンなのいねーよ!」の一言で一蹴された。
    • 1巻目は小森のたんぱ時代の江ノ島でのボツ葉書供養までを踏み台にしたストーリーだったが2巻目はオリジナルストーリーである。
  • 20周年記念に週に一度FAXで発行していた「RADIコミ新聞」を1冊に収めた本を出版し、予約を受け付けたが発行元と出版元が違い著作権問題が発生した為、発売中止となった
今ではRitzstar★が泣きそうな時の私を照らしてくれてる

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